網膜剥離の手術を終えて、25日に退院しま時には目線にあった水面が、でっかいスライムの頭だと言うことに翌日気がつきました。
俯くと、視界いっぱいの大きさだったスライムも日々小さくなっていき、29日には拳大くらいになりました。とは言え字を書こうと下を向くとデンと真ん中に居座って邪魔なことこの上ない。歩くとゆらゆらと常に目の前に存在します。
30日にはビー玉くらい、31日にはパチンコ玉くらいになり、とうとう今朝起きたら姿を消していました。
目薬の影響で、まだまだ遠くは霞んでいるのですが、常に目の前にいたスライムが消えてくれたのは快適です。
近くを見る時スライムが邪魔で、顔をしかめて左眼をつぶる変な癖がつきました。