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体罰容認という風潮があります。
これは、本当に「風潮」というようなものなのでしょうか。
力により服従させ人を動かすことは、洗脳の手法だと聞きます。洗脳が恐ろしいのは、させられてるということさえ気がつかなくなってしまい、自分の意思でしてるんだと思い込むことです。ちょうどYouTubeの動画のように。
戦時中、生きるか死ぬかの状況の中で力による統制が行われました。ある意味洗脳とも言えると思います。(洗脳によって戦争に行かされたとは思いませんが)
戦後、それに対するカウンセリングも行われないまま、洗脳は子孫へと伝播していきました。
力により服従させられたものは、他者を力により服従させることが正しいと思いこんでしまいます。これは強制的にやめさせようとしたところで、洗脳の呪縛が解けない限り、本人は正しいと思いこんでいる限り解決はつきません。
いじめも体罰も横暴も、罰するのではなく、ちゃんと診察し、病気としての治療をすべきなのではないでしょうか。たとえ、その対象者が膨大な人数で、あらゆる立場の人になろうとも。戦争の呪縛が解けるまで。
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sent from WILLCOM 03

One Thought on “いじめ、体罰、横暴、すべて病気じゃないでしょうか。”

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