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101113-110202.jpg金魚掬いでもらってきてから10年。今も元気に泳いでいます。
ちゃんと育てれば金魚は十数年生きられるらしいのですが、ちゃんとっていうのがなかなか難しい。というか、良かれと思うことが間違ってるからなんじゃないかと思います。
私なりの心掛けていることを書いてみようと思いますが、正しいとは限りません。いつものことですが、ネットの情報は自己責任でお願いします。
1 水槽はめったに洗わない。
2 水替えはあんまりしない。
3 餌はあげすぎるよりかあげない方がまし。
4 たくさん飼わない。
1 水槽はめったに洗わない。
以前はしょっちゅう洗ってました。しかしその度に金魚は弱って死んでしまいました。ここ数年は洗ってません。ガラス面に苔がつくのは、黒巻貝を1、2匹入れておけば、常にきれいにしてくれます。
2 水替えはあんまりしまい。
これも数カ月していません。蒸発したら足すだけ。換えても半分だけ。しかし、ほっておいたら水が白や茶色に濁ってきますので、納豆菌のブロックを入れています。これだけで、ほとんど濁ることはありません。
3 餌はあげすぎるよりかあげない方がまし。
以前は、数日家を空ける時には多めに餌をあげたり、水槽を車に積んで移動したり。今から思えば劣悪な環境をつくっていただけでした。今は10日くらい家をあける時は絶食です。絶食あけの1日2日くらいは、金魚も怒って寄ってきてくれませんが・・元気が何より。
4 たくさん飼わない。
うちの40センチ水槽は金魚2匹が限度。エビや黒巻貝を追加するくらいは大丈夫ですが、金魚を追加すると、水が濁ったりしてすぐにバランスが悪くなります。
面倒くさがり程度がちょうどいいみたいです。

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