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100821-165123.jpg娘がサンタさんにもらったDS(ノーマル)は、今はすっかり息子の宝物になっていたのですが、それを派手に落としまして、首が折れてグラグラ状態になってしまいました。
取りあえず飛び散った部品を集めて、アロンアルファを買って帰りました。こういうのは慌てると取り返しのつかないことになりますので家でじっくりと。「ゲーム直し屋さんに直してもらう?」ってそんな人知りません。父が直すしかないでしょう。
症状は、左の関節のカバーが割れて関節が飛び出しているのと、右の接合部が2つに割れています。
まずはコードがねじれない程度にひねって左の関節を収納したのち、ふたを全開の状態でカバーをアロンアルファで接着。1、2分押さえた後、完全凝固まで1時間放置。
右接合部については、2つに割れているのを先に接着してしまうと、ふたに収まらなくなってしまう危険性があったため、先にふたと接合部を接着、1時間放置。
正常にふたが開閉できるのを確認。右接合部のかけらは、結局接着することは出来ませんでしたが、使用には弊害がない程度まで修繕することが出来ました。
物を直すことのパズル的楽しさと完成したときの達成感、喜んでいる顔を見られる幸福感は、新しくDSiを購入するよりもずっとすばらしいと思います。(本当のところは来春の3DSが欲しいんですが。(^^;)

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